11.3 C
Tokyo
ホームINFOカワスイ 川崎水族館|基本...

カワスイ 川崎水族館|基本情報(営業時間、料金、駐車場、見どころなど)

カワスイ 川崎水族館は、神奈川県川崎市にある商業施設「川崎ルフロン」内に、2020年7月に開館した水族館。日本で初めて駅前商業施設内に開館した水族館で、”世界の美しい水辺”をテーマに、地元の多摩川から南米のアマゾンまで世界各地の水辺に生息する生物を幅広く展示しています。最新の照明・音響・映像技術を使用した、昼と夜とで変化する展示やリアルに再現されたアマゾンの熱帯雨林などを楽しむことができます。水族館ではありますが、ナマケモノ、カピバラ、オニオオハシなどの展示、猫とふれあえるカフェ、ビュッフェレストランなどがあり、他の水族館ではできない新鮮な体験ができます。
※2021/3/22より、昼・夜の2部制としていた営業時間を1部制の終日営業に変更し、チケット料金、年間パスポート料金も変更となりました。

営業時間

10:00~20:00(最終入館19:00)

休館日
1月1日
※営業日は川崎ルフロンに準じます。
※飲食店舗の営業時間は異なります。

入館チケット

料金

大人 高校生 小・中学生 幼児(4歳以上)
2,000円 1,500円 1,200円 600円

※上記は通常料金です。障がいをお持ちの方や学校団体、一般団体(15名以上)に適用される割引料金があります。

購入方法

水族館窓口での購入の他、WEBで事前購入できる前売り券があります。

WEB前売り券

カワスイ 川崎水族館 Webチケット

<水族館窓口での決済方法>

現金、クレジットカード、電子マネー

年間パスポート

1年間何度でも入館できる年間パスポート。同伴者割引や誕生日特典などもありお得です。

大人 高校生 小・中学生 幼児(4歳以上)
6,000円 4,500円 3,600円 1,800円

飼育動物

アロワナ、テッポウウオ、ピラニア、ピラルク、ショウガラゴ、オニオオハシ、カピバラ、フタユビナマケモノ、グリーンイグアナ、マタコミツオビアルマジロなど

カフェ

水族館内に複数の飲食店があります。入口にある「CAFE CRAM(カフェ クラム)」では、オリジナルソフトクリーム、川崎のクラフトビール、ポップコーンなどを販売しています。館内にあるワゴン式の売店「ボデーガ」では、駄菓子や飲み物を販売しています。森をコンセプトにした「こもれびカフェ Sweets & Cafe」では、緑豊かな温かみのある店内で本格的なカフェメニュー、珍しい”ピラルクカレー”、オリジナルスイーツなどを提供しています。カフェ内に、窓が大きく明るい空間で猫とふれあえる「ソラネコカフェ」があります。ビュッフェレストラン「AOW(エーオーダブリュー)」では、川崎ルフロン最上階からの景色と、展示生物たちの故郷の世界各国の料理を楽しめます。「CAFE CRAM(カフェ クラム)」と「AOW(エーオーダブリュー)」は、水族館に入館せず利用が可能です。

ショップ

水族館出口に「カワスイ オフィシャルショップ」があります。お土産ショップとしての機能だけでなく、水族館のエンディングストーリーとして「ミュージアム」要素を取り入れた新しいショップです。カワスイオリジナル商品や国内外の数百社を超えるメーカー・個人作品からセレクトした商品、「ミュージアム」要素を持つ標本などを展示・販売しています。ショップにはモルモットとのふれあいができる「ふれあいパーク」が併設されています。水族館に入館せず、ショップのみの利用が可能です。館内にあるワゴン式の売店「ボデーガ」でも、ぬいぐるみなど一部の商品を販売しています。

アクセス

電車
JR東口から徒歩1分
京浜急行「川崎駅」から徒歩5分


都内方面から:首都高速神奈川1号横羽線東京方面「浜川崎出口」→1つ目の信号(鋼管通り)交差点右折→国道15号線右折→川崎駅方面へ
横浜方面から:首都高速神奈川1号横羽線横浜方面「浅田出口」→産業道路を川崎駅方面に進み交差点(浅田町)左折→国道15号線右折→川崎駅方面へ

駐車場

有料駐車場あり(駐車料金:300円/30分 ※平日は当日最大料金1,000円、収容台数:300台)
※川崎ルフロン及び川崎ルフロン提携駐車場です。限りがあるため、公共交通機関の利用を推奨しています。

住所

〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町1-11

公式サイト

カワスイ 川崎水族館(かわすい かわさきすいぞくかん)
https://kawa-sui.com/

LATEST ARTICLES

安佐動物園のゾウ3頭は全員貴重!アフリカゾウのオスの現状と、マルミミゾウの繁殖、かつて日本...

前回の記事では、2属3種のゾウ(亜種含めると6種)の細かな違いについて解説しました。 今回は、その中でアフリカゾウとマルミミゾウを展示している「安佐動物公園」(広島県広島市)のゾウを紹...

【6種のゾウ】日本では全種に会える!見分け方を写真で解説。【アジアゾウ・アフリカゾウ・マル...

皆さんは「ゾウ」というとどんな姿を思い浮かべますか?大きくて、鼻が長くて、牙が生えていて…。 ゾウは大きく分けると3種類、亜種を含めると6種類もの種が存在するんですよ(絶滅した種を除く...

サンシャイン水族館でアオリイカの公開給餌を激写!模様が波打つイカ「コブシメ」も紹介。

サンシャイン水族館(東京都豊島区)ではさまざまなイベントが開催されますが、筆者は2023年6月、「アオリイカ」の公開給餌を目撃しました。 公開給餌が行われたのは、本館1階の「海...

雨の日のサンシャイン水族館。天空を見上げるペリカンとペンギン

今回は、「サンシャイン水族館」(東京都豊島区)でしか見られない生き物の展示方法を紹介します。 中でも屋外エリアの「マリンガーデン 天空の旅」では、まるで空を飛んでいるようなペンギン、高...

【多摩動物公園】インドサイ「ゴポン」とともにつくったトレーニング。その内容や目的に迫る!

今回は「東京都多摩動物公園」(東京都日野市)で行われているインドサイのトレーニングについて紹介します。 「インドサイ」といえば、硬い皮膚が特徴的で、体全体が鎧で覆われているように見える...

Most Popular

- Advertisment -

MAP

EVENT CALENDAR