すみだ水族館では、繁殖時期である3月から5月にかけ、3羽のマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生した。マゼランペンギンの赤ちゃんの誕生は、開業から今年2021年まで9年連続。
赤ちゃんはそれぞれ「ぼんぼり」「ももは」「あさひ」と命名。名前には「皆さまの笑顔の源となり愛されるように」という願いが込められている。
赤ちゃんはバックヤードを中心に成長中で、7月中旬以降に大人たちと共にペンギンプールでの生活を開始予定。すみだ水族館公式Twitterでは、赤ちゃんの誕生やプールデビューなどの様子を随時配信予定。
<赤ちゃんの両親情報>
ぼんぼり:ローズ(オス)、わらび(メス)
ももは:バジル(オス)、ピーチ(メス)
あさひ:ライム(オス)、なでしこ(メス)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年4月25日(日)より一時休館中。再開予定は、すみだ水族館公式ウェブサイトを確認。