20.9 C
Tokyo
ホームINFO仙台うみの杜水族館|基本情...

仙台うみの杜水族館|基本情報(営業時間、料金、駐車場、見どころなど)

イルカ(仙台うみの杜水族館)

仙台うみの杜水族館は、宮城県仙台市の高砂中央公園内に2015年に開館した水族館。日本国内で唯一の飼育となるヨシキリザメや、2館でしか飼育していないイロワケイルカに出会うことができます。生物とのふれあいを大切にしており、東北最大の約1,000人収容の「うみの杜スタジアム」には観客とイルカなどの生物とを隔てるアクリルがありません。又、フンボルトペンギンなどを間近に観察できる「ふれあいプログラム」や、直に生物に触ることができる磯場を再現した「うみの杜ビーチ」があります。株式会社横浜八景島が管理運営しています。

営業時間

2021年3月20日〜4月28日 9:00~17:30(最終入館17:00)
休館日

なし(年中無休)
※営業時間や休館日は変更する場合があります。

入館チケット

料金

大人(18歳以上) 2,200円
中・高校生(12~18歳) 1,600円
小学生(6~12歳) 1,100円
幼児(4~未就学児) 600円
シニア(65歳以上) 1,600円

※上記は通常料金です。障がいをお持ちの方や団体(15名以上)に適用される割引料金があります。

購入方法

水族館窓口での購入の他、WEBで事前購入できる前売り券があります。

WEB前売り券
アソビュー|仙台うみの杜水族館

<現地での決済方法>
現金、クレジットカード

年間パスポート

1年間に2回以上入館する場合、年間パスポートがお得です。

大人(18歳以上) 4,400円
中・高校生(12~18歳) 3,200円
小学生(6~12歳) 2,200円
幼児(4~未就学児) 1,200円
シニア(65歳以上) 3,200円

グループ施設「横浜・八景島シーパラダイス」「マクセル アクアパーク品川」「上越市立水族博物館 うみがたり」入館料金の割引、近隣施設(三井アウトレットパーク仙台港、キリンビアポート仙台、仙台コロナワールド)での優待、水族館入館時の同伴者割引などを受けられます。

飼育動物

ヨシキリザメ、オタリア、ゴマフアザラシ、アメリカビーバー、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギン、オウサマペンギン、ケープペンギン、フェアリーペンギン、ニセゴイシウツボ、ハナビラクマノミ、ユメウメイロ、バイカルアザラシ、シベリアチョウザメ、ヨーロピアンロブスター、グランディスヒルヤモリ、サビトマトガエル、ツメナシカワウソ、イロワケイルカ、ネオンテトラ、イエローヘッドジョーフィッシュ、マルメタピオカガエル、スポッテッドガー、コバルトヤドクガエル、キオビヤドクガエル、アオウミガメ、チンアナゴ、ニシキアナゴ、テッポウウオ、ミズクラゲ、オオカミウオ、フウセンウオ、ダイオウグソクムシなど

カフェ

1Fにフードコート「WAKUWAKU OCEAN」があります。三陸の海の幸や新鮮な食材を使用したラーメンや丼、パフェなどを販売しています。2Fにある軽飲食店・グッズ売店「cabana」では、イルカやアシカのパフォーマンスパフォーマンスを観ながら楽しめるソフトクリームやポテトなどの軽食を販売しています。

ショップ

1F出入り口近くにミュージアムショップ「umimori shop」があります。仙台うみの杜水族館公式キャラクターの”ペンギンのモーリー”グッズや、人気の生物のグッズを中心に多くの商品を販売しています。2Fにある軽飲食店・グッズ売店「cabana」では、イルカやアシカのパフォーマンスに関連するグッズを販売しています。

アクセス

電車・バス
JR仙石線「中野栄駅」から徒歩約15分もしくは無料シャトルバスで約10分
地下鉄東西線「荒井駅」から路線バス「多賀城駅前行き」で約18分
※「仙台駅」からJR仙石線「中野栄駅」まで約18分、地下鉄東西線「荒井駅」まで約13分
仙台空港から路線バス「松島・平泉行き」や「松島/奥松島観光周遊バス」で約30分


仙台駅から国道45号線経由もしくは産業道路経由で約25〜26分
仙台東部道路「仙台港IC」から約5分
東北自動車道「仙台南IC」から約20分

駐車場

無料駐車場あり(収容台数800台)
※長期休暇期間中などは混雑するため、公共交通機関での訪問がおすすめです。

住所

〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地
TEL:022-355-2222

公式サイト

仙台うみの杜水族館(せんだいうみのもりすいぞくかん)
http://www.uminomori.jp/umino/

LATEST ARTICLES

安佐動物園のゾウ3頭は全員貴重!アフリカゾウのオスの現状と、マルミミゾウの繁殖、かつて日本...

前回の記事では、2属3種のゾウ(亜種含めると6種)の細かな違いについて解説しました。 今回は、その中でアフリカゾウとマルミミゾウを展示している「安佐動物公園」(広島県広島市)のゾウを紹...

【6種のゾウ】日本では全種に会える!見分け方を写真で解説。【アジアゾウ・アフリカゾウ・マル...

皆さんは「ゾウ」というとどんな姿を思い浮かべますか?大きくて、鼻が長くて、牙が生えていて…。 ゾウは大きく分けると3種類、亜種を含めると6種類もの種が存在するんですよ(絶滅した種を除く...

サンシャイン水族館でアオリイカの公開給餌を激写!模様が波打つイカ「コブシメ」も紹介。

サンシャイン水族館(東京都豊島区)ではさまざまなイベントが開催されますが、筆者は2023年6月、「アオリイカ」の公開給餌を目撃しました。 公開給餌が行われたのは、本館1階の「海...

雨の日のサンシャイン水族館。天空を見上げるペリカンとペンギン

今回は、「サンシャイン水族館」(東京都豊島区)でしか見られない生き物の展示方法を紹介します。 中でも屋外エリアの「マリンガーデン 天空の旅」では、まるで空を飛んでいるようなペンギン、高...

【多摩動物公園】インドサイ「ゴポン」とともにつくったトレーニング。その内容や目的に迫る!

今回は「東京都多摩動物公園」(東京都日野市)で行われているインドサイのトレーニングについて紹介します。 「インドサイ」といえば、硬い皮膚が特徴的で、体全体が鎧で覆われているように見える...

Most Popular

- Advertisment -

MAP

EVENT CALENDAR