男鹿水族館GAOは、秋田県男鹿市に2004年に開館した水族館。正式名称は秋田県立男鹿水族館で、1967年に開館し2002年に閉館した男鹿水族館をリニューアルして開館。男鹿の海を泳ぐ生物を展示した「男鹿の海大水槽」や、秋田県の魚として有名な”ハタハタ”を通年展示するエリア「ハタハタ博物館」などがあり、地域に根ざした展示を中心とした水族館です。その他、ホッキョクグマ、ゴマフアザラシ、ペンギンなども展示しており、特にホッキョクグマが人気です。株式会社男鹿水族館が管理運営しています。
営業時間
営業時間及び休館日は日にちにより異なります。公式サイトを確認してください。
入館チケット料金
おとな | 1,100円 |
小・中学生 | 400円 |
※上記は普通料金です。障がいをお持ちの方や団体(10名以上)などに適用される異なる料金があります。
※毎月第3日曜日「あきた家族ふれあいサンサンデー」は、小・中学生の料金が半額となります。
年間パスポート
購入日より1年間、何度でも入館可能な年間パスポート。同伴者割引、ミュージアムショップ&レストランのお会計10%割引などの特典もありお得です。
おとな | 2,500円 |
小・中学生 | 1,000円 |
飼育動物
コバンザメ、マダイ、シマフグ、メバル、ホシエイ、アオウミガメ、ノコギリザメ、マダラ、ダンゴウオ、トクビレ、オオクチイシナギ、サクラダイ、タカアシガニ、カジワラエビ、ケムシカジカ、ニホンザリガニ、ニホンアマガエル、ドジョウ、キタノアカヒレタビラ、トミヨ属雄物型、カジカ、ヤマメ、コイ、ヤマアカガエル、オビシメ、メガネモチノウオ、サザンフィドラーレイ、メルボルンスケート、ヨスジフエダイ、チンアナゴ、キオビヤドクガエル、ポルカドット・スティングレイ、デンキウナギ、ピラニア、レッドテールキャットフィッシュ、ピラルク、ホッキョクグマ、ジェンツーペンギン、キタイワトビペンギン、アカクラゲ、ミズクラゲ、サカサクラゲ、カトスティラスジェリーフィッシュ、ハタハタ、ホンヤドカリ、イトマキヒトデ、サザエ、アゴハゼ、マナマコ、ゴマフアザラシ、カリフォルニアアシカなど
※太字は男鹿水族館GAO内で人気のある生物及び水族館・動物園で人気のある生物です。
レストラン
水族館1Fに、男鹿の海を眺めながらゆっくりと食事のできるレストラン「フルット」があります。男鹿や秋田の幸を使用した丼、カレー、ラーメン、お子様メニュー、人気のホッキョクグマ(豪太)の可愛い焼き印入りホットケーキなどを販売しています。レストランのみの利用が可能です。
ショップ
水族館1Fエントランス付近に、ミュージアムショップがあります。男鹿水族館オリジナルのぬいぐるみやお菓子など、様々なグッズを販売しています。
アクセス
電車
JR男鹿線「羽立駅」から秋田中央交通バス(男鹿北線)「湯本駐在所行き」に乗車し、(戸賀加茂線)「男鹿水族館前」下車すぐ ※一部予約式運行
JR男鹿線「男鹿駅」から「あいのりタクシーなまはげシャトル」で約45〜1時間、タクシーで約30分
※「秋田駅」からJR男鹿線「男鹿駅」まで約1時間
飛行機
「秋田空港」からレンタカー(秋田自動車道経由)で約1時間30分、秋田エアポートライナーで約2時間
※「秋田空港」までは「羽田空港」から約1時間、「名古屋(中部)空港」から約1時間10分、「大阪(伊丹)空港」から約1時間30分、「千歳空港」から約55分
車
国道7号「能代」から約1時間30分(国道101号「五里合」経由)
※国道7号「能代」までは「青森」から約2時間30分
国道101号「船川」から「なまはげライン」経由で約25分、「門前」経由で約35分
※国道101号「船川」までは、「秋田」から約50分、「仙台」から約4時間10分
駐車場
無料駐車場あり(収容台数630台)
住所
〒010-0673 秋田県男鹿市戸賀塩浜壷ケ沢93
TEL:0185-32-2221
公式サイト
男鹿水族館GAO(おがすいぞくかんがお)
http://www.gao-aqua.jp/