8.8 C
Tokyo
ホームEVENT「#水族館デビュー」企画開...

「#水族館デビュー」企画開始!赤ちゃんのはじめての水族館来館を応援@すみだ水族館

すみだ水族館は、「親子にやさしいすみだ水族館」をテーマに、子供たちの水族館デビューでの思い出づくりを応援する「#水族館デビュー」企画を、2021年4月2日(金)より開始しました。

すみだ水族館では、“近づくと、もっと好きになる。”をコンセプトに、お客さま、いきもの、スタッフが、もっと近づける水族館を目指して展示や企画を実施しています。
本企画では、入場券と館内での撮影写真をもとにアルバムを制作するサービスがセットになった「水族館デビューアルバム付きチケット」を販売。あわせて、小さな子供と一緒の来館者が安心して過ごせるよう、館内設備やサービスを紹介したリーフレットを館内各所に設置します。

来館者への館内アンケートの結果、子供の水族館デビュー年齢は生後11カ月頃が最多であることがわかりました。また、97%の来館者から“すみだ水族館はお子さまの水族館デビューにおすすめ”という回答をもらいました。小さな子供と一緒に安心して過ごせるすみだ水族館の魅力を感じてもらい、いきものを近くに感じることで豊かな心を育んでもらいたいという想いから、水族館デビューを応援する企画を考えました。来館者からの声を元に継続的に「#水族館デビュー」企画を実施し、親子にやさしい水族館を推進していきます。

「#水族館デビュー」企画概要

1.水族館デビューアルバム付きチケットプランの販売
販売開始日:2021年4月2日(金)
価格:4,600円(税込)
セット内容:大人入場券2枚、ノハナ 水族館デビューアルバム無料クーポン
※3歳未満は無料。希望者が多い場合、先着の場合あり。
販売:すみだ水族館公式ウェブサイト内、チケット購入サイト
https://www.asoview.com/channel/ticket/Pwzf74k1E8/ticket0000007930/
内容:家族向けフォトブック作成アプリ「ノハナ」とコラボレーションし、すみだ水族館オリジナルデザインのフォトアルバムを無料で作ることができるクーポン付きチケットを販売します。「水族館デビュー」の大切な思い出を、この世に一冊だけの特別なアルバムに収めることができます。

2.「水族館デビューしよう 親子にやさしいすみだ水族館」リーフレットの配布
配布開始日:2021年4月2日(金)
配布場所:すみだ水族館 館内各所(詳しくは館内スタッフにお尋ねください)
内容:子供と一緒の来館者へ館内の過ごし方を提案し、シェアしたくなるようなリーフレットを配布します。「ほどよい広さで親子にぴったり」、「お弁当を持って、親子でピクニック気分」など、ページごとにすみだ水族館おすすめの施設やサービス、楽しみ方を紹介しています。来館の思い出の他、ママ友にもプレゼントしたくなるよう、ペンギンやオットセイをモチーフにしたかわいいデザインにしています。

「水族館デビューしよう 親子にやさしいすみだ水族館」リーフレット
リーフレット イメージ

【参考】来館者へのアンケート
ワークショップに参加した未就学児と一緒の来館者208名を対象に、「水族館デビューに関するアンケート調査」を実施。“すみだ水族館はお子さまの「水族館デビュー」におすすめだと思いますか?”という質問に対して、97%の方から賛同の声をもらいました。おすすめのポイントとして、屋内型の水族館であることや適度な広さ、アクセスの良さなどの回答がありました。

■お天気の心配なし!「全館屋内」でゆっくり楽しめる。
「お子さまとのおでかけで大変なことは?」という質問では、半数以上の方が「天気・気温が心配」と回答。すみだ水族館なら、すべての施設が屋内にあります。雨や風の日でも、傘を持つ必要も持ち物がぬれる心配もなく、いきものたちに会うことができます。

■ベビーカーでも楽々移動!
天気・気温の次に、多く寄せられたおでかけの悩みが「荷物の多さ」です。ベビーカーで荷物が多いと、階段の上り下りなどはとても大変。すみだ水族館の館内は2フロアに分かれていますが、エレベーターやスロープがあるためスムーズに館内を移動できます。

■お子さまの高さでも大丈夫!水槽が“近い”から、いきものをもっと好きになる。
すみだ水族館が大切にしているコンセプトは「近づくと、もっと好きになる。」です。いきものに“もっと近く”会うことができる開放型の水槽や、低い位置からも見やすいように工夫している水槽もあります。小さな子供の目線でも楽しむことができます。

■授乳室・おむつ替え台を完備。換気や衛生対策も実施。
すみだ水族館には、おむつ替え台が計8台あります。授乳室は各階1カ所ずつあり、どちらもミルクが作れる給湯器付き。また、定期的な換気や来館者の手が触れやすい箇所を頻繁に消毒するなど、「三密回避」と「衛生管理対策」に努めています。

※本記事掲載の写真画像はイメージです。

関連記事

LATEST ARTICLES

安佐動物園のゾウ3頭は全員貴重!アフリカゾウのオスの現状と、マルミミゾウの繁殖、かつて日本...

前回の記事では、2属3種のゾウ(亜種含めると6種)の細かな違いについて解説しました。 今回は、その中でアフリカゾウとマルミミゾウを展示している「安佐動物公園」(広島県広島市)のゾウを紹...

【6種のゾウ】日本では全種に会える!見分け方を写真で解説。【アジアゾウ・アフリカゾウ・マル...

皆さんは「ゾウ」というとどんな姿を思い浮かべますか?大きくて、鼻が長くて、牙が生えていて…。 ゾウは大きく分けると3種類、亜種を含めると6種類もの種が存在するんですよ(絶滅した種を除く...

サンシャイン水族館でアオリイカの公開給餌を激写!模様が波打つイカ「コブシメ」も紹介。

サンシャイン水族館(東京都豊島区)ではさまざまなイベントが開催されますが、筆者は2023年6月、「アオリイカ」の公開給餌を目撃しました。 公開給餌が行われたのは、本館1階の「海...

雨の日のサンシャイン水族館。天空を見上げるペリカンとペンギン

今回は、「サンシャイン水族館」(東京都豊島区)でしか見られない生き物の展示方法を紹介します。 中でも屋外エリアの「マリンガーデン 天空の旅」では、まるで空を飛んでいるようなペンギン、高...

【多摩動物公園】インドサイ「ゴポン」とともにつくったトレーニング。その内容や目的に迫る!

今回は「東京都多摩動物公園」(東京都日野市)で行われているインドサイのトレーニングについて紹介します。 「インドサイ」といえば、硬い皮膚が特徴的で、体全体が鎧で覆われているように見える...

Most Popular

- Advertisment -

MAP

EVENT CALENDAR