22.7 C
Tokyo
ホームREPORT【日本でジュゴンに唯一会え...

【日本でジュゴンに唯一会える!】飼育種類数日本一の鳥羽水族館 可愛いセレナさんに会いに行こうat三重県 鳥羽水族館①

ジュゴンは飼育が難しいといわれ、ジュゴンを飼育している施設は、世界でも日本とオーストラリアの2か所のみです。
その貴重な施設が三重県鳥羽市にある鳥羽水族館です。

鳥羽水族館にいってみましょう!

鳥羽水族館は実は飼育種類数日本一 約1200種の生きものがいます。
近鉄・JR鳥羽駅からも歩いて約10分で到着します。

その道すがら、綺麗な海を臨むことができ、楽しみながら鳥羽水族館に向かうことができます。
平坦な道なのでお子さまやお年を召した方でも、軽いウォーキングにちょうど良いでしょう。
鳥羽の海を感じながら歩くのも素敵なひと時です。

(海沿い)
(鳥が飛んでいる)

明るい空に鳥が優雅に飛ぶその様は、こちらまで穏やかな気分にしてくれますね。

鳥羽水族館に入ってみましょう!

(建物)

エントランスから正面にある階段を登り、中に入ると、まずは大水槽がお迎えしてくれます。
そこには、ウミガメや様々なお魚や生きものが彩ってくれています。筆者はここの大水槽が鳥羽水族館の魅力の一つだと思っております。

(大水槽その1)
(大水槽その2)

ウミガメや様々な種類の生きものが泳いでいます。
自分も深い海に潜ったような気持ちになれるこのたくさんの生きものが優雅に泳ぐこの大水槽は、とても魅力的ではないでしょうか?海の美しさを感じられます。

(大水槽その3)

 

ジュゴンのセレナさんについて

ジュゴンのセレナさんの元へいく前に、“ジュゴン“と”セレナ“についてのご紹介をします。

ジュゴンは人魚伝説のモデルともいわれている哺乳類です。亜熱帯から熱帯にかけてのエリアに生息しています。

セレナは1986年にフィリピンにて、親とはぐれていたところを鳥羽水族館とフィリピンのジュゴンの調査チームにより保護されました。
当時、セレナは一歳未満の赤ちゃんでした。安全な場所にて人工哺育をし、その後、フィリピン大統領より日比友好の証として翌年の1987年4月15日に鳥羽水族館やってきたそうです。

2022年、セレナは入館35周年でした。
ジュゴンの寿命は約50~70年といわれておりますが、ジュゴンの性格や飼育の例が少ないため、飼育が難しい生きものです。
そんな中、鳥羽水族館のジュゴンのセレナは、飼育日数世界記録を達成しています。

また、ジュゴンは現在、生育環境の悪化、密漁等により、個体数が減り絶滅危惧種に指定されています。
それほどジュゴンは貴重な生きものであり、そんな貴重な生き物に会いに行ける鳥羽水族館もとても魅力的ですね。

そんなセレナさんのことを知って頂いたところで、セレナさんの元にいきましょう!

ジュゴンのセレナさんとご対面

(セレナさん)

私たちが水槽を見ていると、ふわっとこちらに寄ってきてくれるほど、人懐っこいセレナさんです。
先ほどのご案内通り、幼い頃に鳥羽水族館に来たため、人に慣れています。お客さんがたくさん見ていても、自由に泳いでいます。

アマモ(海草)を食べるセレナさん

セレナは毎日アマモという草を食べています。
アマモの箱に顔を突っ込んでいます。

(セレナさん食べている様子)
(セレナさん食べている様子)

アマモの中で、寝転がってとっても楽しそうですね!

(セレナさん食べている様子)

セレナの給餌には二つの方法があるそうです。
給餌板という板に、長い葉っぱの海草であるアマモを植え付ける方法と、短い葉っぱの海草をカゴに入れる方法だそうです。

ジュゴンの口の周りには敏感な太くて短い毛がたくさん生えているそうです。
その毛で、食べられるものと食べられないものを選別しているようです。

そんな中、セレナがふわっと私たちの元へ寄ってきてくれました!

(ふわっと寄ってくる様子)
(ふわっと寄ってくる様子)
(ふわっと寄ってくる様子)

セレナの正面のお顔はこのような感じです。とてもばっちり撮れたので、貴重なお写真かもしれません。
とても癒し系で可愛いですよね。

(セレナさん 正面)

 

鳥羽水族館に行ってみませんか?

日本で唯一ジュゴンに会える水族館、鳥羽水族館に行ってセレナさんに会いに行ってみませんか?

(セレナさん)

 

鳥羽水族館のショーなどの楽しみ方

鳥羽水族館にはたくさんのショーがあります。

・アシカショーやペンギン散歩

・セイウチふれあいタイム

・ラッコのお食事タイム
(貝やお魚を食べる様子が見られます。ガラスに飛ばされたイカをジャンプしてとる「イカミミジャンプ」が見られることも。混雑緩和のため、繁忙期や土日祝の一部の時間帯は、歩きながら見るエリアがございます。)

・海獣の王国
ハイイロアザラシやトドのお食事の様子が見られます。

鳥羽水族館には、ジュゴン以外でも貴重な生きものがたくさん待っていますよ♪

次回は鳥羽水族館②をお届けします。どんなお話についてかは、お楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!

鳥羽水族館の基本情報

<住所>
〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3-3-6

<アクセス>
JR・近鉄鳥羽駅から徒歩約10分

鳥羽水族館につくまでに「鳥羽マルシェ」という物産売り場のお店や、フェリー乗り場、ミキモトの真珠島などがあります。

<営業時間>
年中無休 9:00~17:00(※7/20~8/31の夏期は8:30~17:30)

※入館は、閉館時間の1時間前までです。
※都合により、営業時間を変更する場合があります。
※館内の滞在者数に応じて入館制限を行う場合があります。 

詳しくは以下のURLよりご覧ください。

<URL>
鳥羽水族館 公式サイト (aquarium.co.jp)

文章・画像/YuKi

LATEST ARTICLES

安佐動物園のゾウ3頭は全員貴重!アフリカゾウのオスの現状と、マルミミゾウの繁殖、かつて日本...

前回の記事では、2属3種のゾウ(亜種含めると6種)の細かな違いについて解説しました。 今回は、その中でアフリカゾウとマルミミゾウを展示している「安佐動物公園」(広島県広島市)のゾウを紹...

【6種のゾウ】日本では全種に会える!見分け方を写真で解説。【アジアゾウ・アフリカゾウ・マル...

皆さんは「ゾウ」というとどんな姿を思い浮かべますか?大きくて、鼻が長くて、牙が生えていて…。 ゾウは大きく分けると3種類、亜種を含めると6種類もの種が存在するんですよ(絶滅した種を除く...

サンシャイン水族館でアオリイカの公開給餌を激写!模様が波打つイカ「コブシメ」も紹介。

サンシャイン水族館(東京都豊島区)ではさまざまなイベントが開催されますが、筆者は2023年6月、「アオリイカ」の公開給餌を目撃しました。 公開給餌が行われたのは、本館1階の「海...

雨の日のサンシャイン水族館。天空を見上げるペリカンとペンギン

今回は、「サンシャイン水族館」(東京都豊島区)でしか見られない生き物の展示方法を紹介します。 中でも屋外エリアの「マリンガーデン 天空の旅」では、まるで空を飛んでいるようなペンギン、高...

【多摩動物公園】インドサイ「ゴポン」とともにつくったトレーニング。その内容や目的に迫る!

今回は「東京都多摩動物公園」(東京都日野市)で行われているインドサイのトレーニングについて紹介します。 「インドサイ」といえば、硬い皮膚が特徴的で、体全体が鎧で覆われているように見える...

Most Popular

- Advertisment -

MAP

EVENT CALENDAR