ネオパークオキナワは、沖縄県名護市に1992年に開園した動植物公園。地域による生物の違いを体感できるよう、動植物を可能な限り地域毎に組み合わせて展示しています。日本最大のフライングケージでは、自由に飛び回る生き生きとした鳥類の姿を観察することができます。世界の希少な野生動物の保護及び繁殖を研究する「種保存研究センター」では、アオコブホウカンチョウなどの珍しい動物と出会うことができます。かつて沖縄を走っていた機関車を再現した、園内1.2kmを一周するガイド機関車「沖縄軽便鉄道」に乗車すると、より園内を楽しむことができます。名護市立の動植物公園で、名護自然動植物公園株式会社が管理運営しています。
営業時間
9:00〜17:30(最終入園17:00)
休園日
なし(年中無休)
入園チケット
料金
大人 | 子供 |
900円 | 500円 |
※上記は個人の通常料金です。団体(15名以上)に適用される割引料金があります。
購入方法
窓口での購入の他、WEBで事前購入できるお得な前売り券があります。
WEB前売り券年間パスポート
※情報なし(記事掲載時点)
飼育動物
アフリカクロトキ、アフリカトキコウ、アフリカハゲコウ、アフリカヘラサギ、アルダブラゾウガメ、イヌ(柴)、エミュー、オオサイチョウ、カピバラ、カブトホロホロチョウ、キンカジュー、クビワペッカリー、クロエリサケビドリ、コモンリスザル、シュバシコウ、ショウジョウトキ、シロビタイレムール、ジェフロイクモザル、ダチョウ、パルマワラビー、ヒクイドリ、ベニイロフラミンゴ、ベニヘラサギ、ホオジロカンムリヅル、モモイロペリカン、モルモット、ヤギ、ヨーロッパフラミンゴ、リャマ、リュウキュウヤマガメ、ワオレムール(ワオキツネザル)、ナマケモノ、ピラルクなど
※太字はネオパークオキナワ内で人気のある動物及び動物園で人気のある動物です。
レストラン
園内にある「パーラーバオバブ」では、沖縄そば、カレー、アイスクリーム、かき氷などの軽食を販売しています。
ショップ
※情報なし(記事掲載時点)
アクセス
車
沖縄自動車道「許田IC」から約15分
バス
「那覇空港」から「名護バスターミナル」まで、<高速バス111番>及び<路線バス120番>に乗車。「名護バスターミナル」からタクシーで約10分
駐車場
無料駐車場あり(収容台数:533台)
住所
〒905-0012 沖縄県名護市名護4607-41
TEL:0980-52-6348
公式サイト
ネオパークオキナワ
https://www.neopark.co.jp/