羽村市動物公園は、東京都羽村市に1978年に開園した動物園。日本初の町営動物園(当時は羽村町)で、アットホームな雰囲気が魅力です。入園してすぐ、人気のレッサーパンダの展示があります。「サバンナ園」では、キリン、シマウマ、ダチョウ、ペリカン、シロオリックスなどを混合飼育しています。「なかよし動物公園」のふれあいコーナーでは、ミニブタやヤギにエサをあげることができます。「どきどきハンズオン」では、モルモットとヒヨコにふれあうことができます。株式会社横浜八景島が管理運営しています。
営業時間
3月~10月 | 9:00~16:30(最終入館16:00) |
11月~2月 | 9:00~16:00(最終入館15:30) |
早朝開園 | 6:00~8:00 ※動物エリアへは入場できません ※駐車場は利用できません ※雨天等により閉園する場合があります |
毎週月曜日(祝日の場合は開園)、1月1日
入園チケット料金
15歳~65歳未満 | 小中学生 | 未就学児(4歳以上) | 65歳~75歳未満 |
400円 | 100円 | 50円 | 150円 |
※上記は個人の通常料金です。団体(有料入園者30名以上)や教育課程の一環で入園する羽村市外の学校団体(要事前申請)に適用される割引料金があります。
※無料(免除)となる方:4歳未満、75歳以上の方は年齢を証明できるものの提示で本人、障がいをお持ちの方は各種手帳の提示で本人と介助者1名、教育課程の一環で入園する羽村市内の学校団体(要事前申請)
<動物園窓口での決済方法>
現金のみ
年間パスポート
家族6人が1年間、何度でも入園できる年間パスポート「ファミリーパスポート」があります。
ファミリーパスポート | 2,550円 |
飼育動物
アミメキリン、グラントシマウマ、サーバル、シロオリックス、ダチョウ、モモイロペリカン、ホオカザリヅル、ホオジロカンムリヅル、ニホンザル、アメリカビーバー、シセンレッサーパンダ、ワオキツネザル、フンボルトペンギン、シベリアオオヤマネコ、シマハイエナ、トナカイ、ミーアキャット、コモンリスザル、シロテテナガザル、オグロプレーリードッグ、ヤクシカ、ニホンイノシシ、マントヒヒ、ムツオビアルマジロ、ヤギ、ミニブタ、モルモット、ヒヨコ、ウサギ、アオバズク、アカコンゴウインコ、ミドリコンゴウインコ、インドクジャク、エミュー、モモアカノスリ(ハリスホーク)、オオハナインコ、ベニコンゴウインコ、ヒインコ、ワシミミズク、ワライカワセミ、カラフトフクロウ、コンドル(アンデスコンドル)、ジュズカケバト、タンチョウ、ケヅメリクガメ、ビルマニシキヘビ、日本鶏など
※太字は羽村市動物公園内で人気のある動物及び動物園で人気のある動物です。
レストラン&ショップ
うどんとそばを販売する、「羽村おばさんのうどん屋さん」があります。
ショップ
「ミュージアムショップ」があります。
アクセス
電車・バス
JR青梅線「羽村駅」から徒歩約20分 「羽村駅」からバス利用可:立川バス<長岡循環行><箱根ヶ崎駅行>「羽村団地」下車、羽村市村市コミュニティバス<はむらん羽村東コース>「動物公園前」下車
駐車場
駐車場あり(収容台数:300台。駐車料金:平日は無料、土日祝は有料。普通車300円/回)
住所
〒205-0012 東京都羽村市羽4122番地
TEL:042-579-4041
公式サイト
羽村市動物公園(はむらしどうぶつこうえん)
http://www.t-net.ne.jp/~hamura-z/